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AI検温ステーション VA110

非接触での検温に加え、エッジAI&監視カメラの連携でセキュリティを強化

「AI検温ステーション VA110」は、赤外線センサーとカメラの顔認識AIによる検温で体表面温度を測定し、結果を音声と画面でお知らせします。施設利用・入館のスクリーニングに最適な屋内専用セルフ検温装置です。
ディスプレイ 8インチ(解像度800×1,280ピクセル)
カメラ 200万画素
赤外線センサー 32×32マトリクスセンサー、温度検出距離 20cm~100cm、検出温度 10℃~60℃
オーディオ 2.5Wスピーカー内蔵
アラート ビジュアル/オーディオ
インターフェース イーサネット10/100Base-T×1、USB HOST×1、USB OTG×1、リレー出力×1、RS-232×1、RS-485×1、ウィーガンド26/34入力×1、ウィーガンド26/34出力×1
動作温度/湿度 0℃~50℃(性能保証15℃~35℃)/10%RH~90%RH(性能保証10%RH~70%RH)(結露しないこと)
保管温度/湿度 -20℃~70℃/10%RH~95%RH(結露しないこと)
消費電流 専用ACアダプター、入力AC100V-240V※、50Hz/60Hz、出力DC12V、3A
外形寸法 幅128mm×高さ303mm×奥行27mm(マウントポール部含まず)
質量(本体のみ) 約1.6kg

※付属の電源コードはAC100V専用です。本機は必ずAC100Vで使用してください。

メーカー希望小売価格 オープン価格

,(税込)

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ポイント

  • 音声と画面ガイダンスに従って、本体から20cm~100cmの距離で、高性能赤外線センサーで素早く(約0.3秒)、高い精度(±0.2℃)で温度測定
  • 高温異常やマスク未着用検出時はアラートで通知。
  • 測定結果は本体に記録可能(最大100万件。スナップショットは最大2万件)、USBメモリでデータ取り出し可能(CSV、HTML)

エッジAI/クラウドAIの拡張性

「AI検温ステーション VA110」は、検温測定だけでなく、クラウド接続により、顔認証機能を提供し、従業員の検温と出退を、ダッシュボード画面で一元管理できます。また、万が一、高温や特定人物がVA110で検温後に入場した際、施設内の監視カメラ映像とエッジAIとの連携で、対象の人物が施設内のどこに居たかを画像検索する「Photoサーチ」を提供します。施設の防犯セキュリティ強化に加え、リスク対策として企業や自治体のBCP(事業活動継続)対策を提案いたします。

  1. 顔認証機能で「検温+出退管理」

    VA110はクラウド接続により、顔認証機能を提供し、従業員の検温と出退をダッシュボード画面で一元管理できます。

  2. 特定来訪者をアラート通知

    また、顔認証と検温を連携することで、特定の人物(高温の来訪者や従業員)を検知すると、クラウドサーバーから管理者のスマートフォンへアラート通知します。

  3. 入館後の行動履歴を「画像検索」

    万が一、高温や特定人物がVA110で検温後に入場した際、施設内の監視カメラ映像とエッジAIとの連携で、対象の人物が施設内のどこに居たかを画像検索するAIライセンス「Photoサーチ」を提供。施設の防犯セキュリティ強化に加え、リスク対策として提案します。AIライセンスとエッジAIは、Atomrock社の「Video Analyzer」VA100を活用。カメラ映像からヒトやモノを高度に解析・検知します。

システム構成図

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