特長

IEEE802.11ac対応、理論値867Mbpsの超高速通信

5GHz帯では、IEEE802.11ac規格を採用。最大867Mbps（理論値）の超高速通信を実現します。無線LANアクセスポイントとしての運用も可能です。

マルチクライアント機能・スマートローミング機能を搭載

HUBで分岐し、複数端末の受信ユニットとして運用することができます。また、SE-900を搭載した車両などが移動するとき、接続するアクセスポイントをスムーズに変更することでデータや音声を途切れにくくするスマートローミング機能を搭載しています。

5GHz/2.4GHzに対応

5GHz帯（W52/W53/W56）19チャンネル、2.4GHz帯13チャンネルを装備。トラフィックの多いチャンネルを避けてスムーズに通信したり、干渉を軽減するチャンネル設定が可能です。

過酷な状況下での運用にも対応

IP54防水性能を備えているので、屋外にも設置可能。また、使用温度範囲も－20℃～55℃と、寒冷地や室温が高くなる場所での運用にも適した仕様です。

無線LANアクセスポイント管理対応

無線LAN アクセスポイントの運用状況やトラブルシューティングの情報収集および設定・運用の一元管理のほか、不正アクセスの検知やサイトサーベイ機能による、無線アクセスポイントによる通信状況の確認ができます。